アップルが日本時間2020年4月16日0時に、iPhoneの新製品「iPhone SE(第2世代)」を正式に発表しました。
発売開始が4月24日から、予約開始は4月17日午後9時からとなっています。
iPhoneSEは、今のiPhone11と比べるとコンパクトなので、旧型でもいまだに人気がありました。
私も、SEは正直でてら欲しいと思っていましたので、スペックなど詳細を紹介いたします。
目次
新しいiPhone SE
手にしたくなるものを、
手にしやすく。
人気があるサイズに、最もパワフルなチップを入れて、最も手に入れやすくしたiPhone。あなたが待っていたものをお届けします。
新iPhone SEの特徴
気になるチップは、iPhone11と同じチップであるA13 Bionicを搭載しています。
これはスマートフォンの中で催促のチップなので、最新のゲームやビジネスにも活用できます。
ポートレートモード
A13 Bionicチップ搭載の為、先進的なカメラシステムを実現しています。
ポートレートモードの仕様が可能で、人物撮影や自撮りでも震度コントロールを使用して、背景のぼかしの強弱の調整が可能です。
これは、撮影後でも調整可能です。
また、ポートレートライティングによってスタジオで撮影したかのようなエフェクトが6つ用意されています。
- スタジオ照明
- 自然光
- 輪郭強調照明
- ステージ照明
- ステージ照明(モノクロ)
- ハイキー照明(モノクロ)
超高解像度のビデオ
iPhone SEでは、4Kビデオの撮影が可能になりました。
これにより拡張ダイナミックレンジがハイライトシャドウにさらなる細部を加えています。
また、Quicd Takeと呼ばれる機能で、写真を撮ろうとカメラを向けたけど、ビデオに変えたくなった、という時でもボタンを長押しすることでビデオに切り替えが可能になります。
ホームボタン
ホームボタンが返ってきました。
もちろんTouch IDによる指紋認証が可能です。
ホームボタンの復活が嬉しい人が多いのではないでしょうか?
私もホームボタン推奨派ですので、この復活は大歓迎です!
防水防滴
最大水深1メートルで30分間の耐久性を持っています。
バッテリー駆動時間
1回の充電でビデオを最大13時間再生可能です。
充電もワイヤレス充電器に対応しています。、
また、充電速度も高速になり、アダプタ接続の場合、0%から50%の充電を30分で可能です。
カラーバリエーション
黒
白
赤
赤かわいいです。
でも白かな~。
その他の特徴
True Tone・・・環境に合わせてホワイトバランスの調整が可能。より自然で目に優しい画像を映し出します。
触覚タッチ・・・アイコン長押しでかすかに振動し実際にボタンを押しているような感覚が得られます。
拡張現実・・・ARアプリを使って現実のものを図ったり、夜空に星座を描いたりできます。
ステレオオーディオ録音・・・ステレオ音声でビデオ撮影が可能
より速いWi-Fiとモバイルデータ通信・・・Wi-Fi 6とギガビット級LTEがダウンロード速度を大幅にスピードアップ
オーディオの共有・・・2組のAirPodsまたは、Beatsヘッドフォンのペアリングが可能
デュアルSIMで2つの電話番号を・・・iPhone SE1台で2つの電話番号の使い分けが可能
仕様
カラー | 黒、白、赤 |
容量 | 64GB、128GB、256GB |
サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重量 | 148g |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi 1,400:1コントラスト比(標準) True Toneディスプレイ 広色域ディスプレイ(P3) 触覚タッチ 最大輝度625ニト(標準) 耐指紋性撥油コーティング 拡大表示 簡易アクセス |
チップ | A13 Bionicチップ 第3世代のNeural Engine |
防沫性能 耐水性能 防塵性能 | IEC規格60529にもとづくIP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間) |
カメラ | 12MP広角カメラ ƒ/1.8絞り値 最大5倍のデジタルズーム 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) 光学式手ぶれ補正 6枚構成のレンズ LED True Toneフラッシュとスローシンクロ パノラマ(最大63MP) サファイアクリスタル製レンズカバー Focus Pixelsを使ったオートフォーカス 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 次世代のスマートHDR(写真) 高度な赤目修正 自動手ぶれ補正 バーストモード 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps) ビデオの光学式手ぶれ補正 最大3倍のデジタルズーム LED True Toneフラッシュ QuickTakeビデオ 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 連続オートフォーカスビデオ 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 ステレオ録音 |
フロントカメラ | 7MPカメラ ƒ/2.2絞り値 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) 1080p HDビデオ撮影(30fps) Retina Flash QuickTakeビデオ 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 写真の自動HDR 自動手ぶれ補正 バーストモード 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p) |
Touch ID | ホームボタンに内蔵された指紋認証センサー |
Apple Pay | Touch IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い Mac上でのApple Payによる購入の完了 |
位置情報 | 内蔵GPS/GNSS デジタルコンパス Wi-Fi 携帯電話通信 iBeaconマイクロロケーション |
ビデオ通話 | Wi‑Fiまたは携帯電話ネットワーク経由でのFaceTime ビデオ通話 |
オーディオ通話 | FaceTimeオーディオ Voice over LTE(VoLTE) |
Siri | メッセージの送信やリマインダーの設定などを あなたの声で実行 ロック画面上、メッセージ、メールなどでの 賢い提案 「Hey Siri」を使ってあなたの声だけで ハンズフリーで起動 よく使うアプリのショートカットをあなたの 声で実行 |
電源とバッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 ビデオ再生:最大13時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大8時間 オーディオ再生:最大40時間 高速充電に対応:30分で最大50%充電9(別売りの18W以上のアダプタを使用) リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 ワイヤレス充電(Qi充電器に対応10) USB経由でコンピュータまたは電源アダプタを使って充電 |
センサー | Touch ID指紋認証センサー 気圧計 3軸ジャイロ 加速度センサー 近接センサー 環境光センサー |
OS | iOS 13 |
ヘッドフォン | EarPods with Lightning Connector |
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) iPhone SEは既存のmicro-SIMカードには対応していません。 |
同梱物 | iOS 13を搭載したiPhone EarPods with Lightning Connector Lightning – USBケーブル USB電源アダプタ マニュアル |
まとめ
iPhone SEはいまだに人気が高いですよね。
しかも今回は価格も安いです。
特に女性や子どもには、今のiPhoneのサイズは大きすぎて、手のひらに収まらなかったりして、落とす人も多いと思います。
だから、女性のiPhoneの画面は割れている人が多いのでしょうか。(←偏見
私もiPhone11を使用していますが、iPhone SEの実機を触ってみて購入するか検討したいと思います。