今やiPhone/iPadには無数のアプリが存在します。
中には他人にはちょっと見られたくないようなアプリもあります。(某動画アプリなど)
多くのアプリがあるからこそ大変便利ですが、iPhone/iPadはプライバシーの固まりです。
ちょっと夜中に使ってみたいアプリもあります。
せっかく面白いアプリや便利なアプリを見つけたのに、他人に見られたくないからダウンロードを躊躇することもあるでしょう。
前回は、iPhone/iPadの写真を隠す方法を紹介しました。
写真を隠したい方はこちらの記事を読んでください。
目次
誰しも見られたくないアプリがある
特に結婚している人やパートナーがいる人は、アプリが隠せたらいいのに・・と思っていませんか?
ロックパスワードはかけていても、パートナーに知られていたり、怪しまれないために共有しているので、自分のiPhone/iPadを触られることもあるかもしれません。
そんな時、アプリを隠すことができれば安心して色々なアプリを楽しむことができますね。
iPhone/iPadのアプリを隠す
早速アプリの隠し方を紹介していきます。アプリを隠す方法は、
- アプリアイコンをフォルダに隠す
- アプリアイコンを機能制限で隠す
方法があります。
裏技的な方法もあるようですが、バグに近いのでiOSのアップデートで使えなくなったり、成功率が低かったりするのでお勧めしません。
隠し方その①:アプリアイコンをフォルダに隠す
基本的な方法ですが、この方法が最も一般的で簡単かもしれません。
気を付けることは、完全に非表示にされるわけではく、あくまで見つけられにくくなる。という点です。
- ホーム画面でアプリアイコンがシェイクされるまで長押し
- 隠したいアプリアイコンを長押して別のアイコンの上に重ねる
- フォルダが作成されたらフォルダ内で指を離す
上記だけでもフォルダになるので、一瞬では見つかりにくくなります。
さらに見つかりにくくしたい場合は、下記手順も試してください。
- フォルダ内のアプリアイコンがシェイクされるまで長押し
- 隠したいアプリアイコンを長押しして、フォルダの次のページに移動
※フォルダの端の方にアプリアイコンを移動させると、ホーム画面のようにフォルダの次のページに移動できます。(フォルダの1ページ目に9つアプリアイコンが無くても次のページへ移動可能です。)
ここまですればなかなか見つかりにくくなると思います。
実際に筆者もこの方法でアプリアイコンを隠していますが、見つかったことはありません。
隠し方その②:「スクリーンタイム」を使用してアプリアイコンを非表示にする
「スクリーンタイム」を使用すると、ホーム画面からアプリアイコンを完全に非表示にすることができます。
ただし、iOS12移行、アプリの対象年齢ごとでしか区分できないので、万能ではありませn。
- iPhoneの「設定」を開く
- 「スクリーンタイム」をタップ
- 「スクリーンタイムをオンにする」をタップ
- 「続ける>これは自分用のiPhoneです」とタップ
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
- 「コンテンツとプライバシーの制限」を有効にする
- 「コンテンツ制限>App」とタップ
- 対象年齢を設定
この方法であればアプリアイコンを完全に非表示にできますが、使用したい時には設定を解除しなければならないので、めんどくさいかもしれません。
見られたくないアプリだらけでしたらこの方法が良いでしょうが、見られたくないアプリが少ない場合は①の方法がおすすすめです。
ただでさえ、皆さんもそうでしょうがiPhone/iPadには多くのアプリをダウンロードしているので、その中の一つ二つであれば、フォルダの次のページに入れておくだけで、簡単に見つからないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、アプリアイコンを隠す方法を紹介しました。
- アプリアイコンをフォルダに隠す
- アプリアイコンを機能制限で隠す
どちらか自分にあった隠し方で、快適なiPhone/iPad生活を送ってください。